写真のキュートな彼女は、パティボイド♡
本名 Patricia Anne Boyd、1944年3月17日 生まれのイギリスのファッションモデル、、、
ん?! 1944年 生まれ? ( ̄▽ ̄;)
まぁ、彼女が若き日の写真です、ハイ(^◇^;)
彼女はビートルズのメンバーのジョージハリスン、そして後にエリッククラプトンの奥様だった人であり、彼女の存在無くしては、現在のロック史は語れない位、重要な人物なので〜す。
ジョージとの出会いは映画『A hard day’s night』(ビートルズがやって来る!ヤァ!ヤァ!ヤァ!)での共演。
ジョージはパティを見た瞬間、一目惚れ→猛アタック→そして結婚。
普段彼女は不思議ちゃんで天然だったらしいですσ(^_^;)
ジョージもそんなとこに惚れたのかな♡
意外と男は不思議&天然系に弱かったりする(^з^)-☆
元々インド文化や思想に興味津々だった彼女の影響でジョージもすっかり興味を持ち、シタール等の楽器をビートルズに持ち込んだ。
そして「ノルウェーの森」等が生まれ、ビートルズの音楽性もこの頃から変化を見せる。
もしこの事がなければ、ビートルズも割と普通のPOPSバンドに落ち着いたんではないでしょうか
また、名曲「サムシング」や「フォー・ユー・ブルー」は、パティへの想いを歌っているんです♪
同時期にジョージと親友であったエリッククラプトンは、あろう事か親友の奥様であるパティに恋をしてしまう
で、何と、ミック・ジャガーやジョン・レノンもパティの事を狙っていたそうで、、、
ジョンもジョージの奥さんなのに口説いたり、
ミックは何年もかけてパティにせまっていたけど、パティは絶対に折れなかったそうです
何だ、このモテモテぶり
俺の憧れてる人全員持ってかれてるわ(; ̄O ̄)
そして、エリックはそんなモテモテなパティへの熱い想いを、超名曲「いとしのレイラ」に込めます。つまり、レイラ=パティなのです
その頃パティはジョージとも上手くいってない頃で、、、
エリックの猛アタック→そして結婚となり、「ワンダフル・トゥナイト」や「ベル・ボトム・ブルース」といったラブソングもやはりパティへの想いから生まれたそうです。
かくして、数々の名曲誕生の裏に、彼女の存在があり、
また、魅力的な女性なくしては、素晴らしいラブソングは生まれないのであろう。
そうだ、パティとの恋愛を妄想して曲を作ってみるのもいいかも、、、
ちょっとキモいかψ(`∇´)ψ
二人の天才ミュージシャンに愛されたが故の世界一幸福でありながら数奇な人生。
これも彼女の運命だったのかな
興味ある人は、自伝が出版されてるので読んでみてね♪
知らなかった
「いとしのレイラ」ってそうだったんだ
(さっそく聞いてみよ)
「いとしのエリー」は違うんだよね(笑)
ミックジャガーもってきっと性格もすごく可愛かったんだネ
でもミュージシャンって愛した異性の影響は確かに曲に出ると思うなぁ

名曲の影にいとしい異性ありっていうことか
よしっKRIMEも「いとしの〇〇〇」名曲作るZe~
それにしてもさすがRyoはミュージシャンの人間関係とかどうやってこの曲が作られたとかいろいろ知ってるよね。関心します
今後もいろいろブログを通じて教えてちょーだいネ
れ~~いっらぁああ♬
「レイラ」ってペルシャに古くから伝わる詩で、主人公に狂おしいまで惚れられる美女「ライラ」がモデルだそうです。

曲も非常にユニークな曲で、二部構成だったり、転調を上手く取り入れたり♪
もしも。。。クラプトンがパティに惚れず、「いとしのレイラ」を作らなかったら。。。
後のROCKが色々変わったかもね
それと、「いとしのエりー」のタイトルもなかったかも。。。「エリーマイラブ」とか(^o^;)
余談ですが、、「いとしのエりー」のエリーは、「エリッククラプトンのエリックからとった」とか、「お姉さんの名前からとった」とか、桑田さん本人が発言したそうなんですが実は、単なる響きの良さ、だそうです
写真は新婚のジョージ&パティ❤
うぅ~んそんなにモテるって羨ましい~(*^^*)
それに歌って言葉以上に感動するしそりゃあ好きになっちゃうかも~(^з^)-☆
パティボイド、YouTubeでも見たけどかわいいね~
モデルのツィギーよりもすごく魅力を感じるわ☆
machikoちゃん、ツィギーとはさすがシブイ!!



そのツィギーはパティのファッションにかなり影響を受けたそうです
このころのファッションって凄くいいよね♪
machikoちゃんの衣装も少し60’sな感じで良いよ
次のLIVEの衣装も楽しみにしてます♡
目指せパティ